大槻 秀治
大槻 秀治
印章業の三大競技会(全国一級技能士グランプリ大会・全国印章技術大競技会・大阪印章技術展覧会)において審査員を務め、後輩の指導をしています。若者達と共に一生勉強です。
河本 正樹
河本 正樹
昭和45年から手彫り一筋で印刀を握っています。後進の指導にもあたり、技術の継承にも取り組んでいます。技術と伝統を持つ京印章の魅力を皆様に伝えていきたいと思います。
柴谷 善祐
柴谷 善祐
約60年、永年にわたり印章彫刻に従事して培った知識と技術を有しております。これまでもこれからも技術の研鑽に努めて参ります。ゴールはありません。良い印材と確かな技術によって仕上げられた印章の印影の綺麗さや印肉離れの良さを是非その手に入れて、ご体験下さい。
畑秀明
畑秀明
印章彫刻の道に身をゆだねて約40年になります。その間、紆余曲折はありましたが、お客様に喜んで頂く事を念頭に、より良い印章制作を追求して参りました。技術の習得に終着点はありません。むしろ精進すればするほど遠くなるばかりですが「京印章」を使っていただける方の笑顔の為にしっかり頑張って参ります。
福野 雅文
福野 雅文
はんこ職人となって20年以上経ちます。コンピューターやロボット彫刻機によって作られたはんこが多くなった昨今、職人の手による、優しさや温かさを持った手彫りのはんこを多くの人に知って頂きたいと思います。先人によって培われたはんこを彫る技術を後世に伝承していくのが僕の夢です。
山下 政利
山下 政利
40歳まで大手機械メーカでエンジニアとして勤務していました。その当時は仕事の傍ら、中学校章や企業ロゴのデザインなども手掛けていました。結婚を機に、京印章作家 山下壽雲に師事し、その後独立。現在は業界団体の技術競技会にも精力的に出品し、実績を積み重ねています。
山下 弥寿男
山下 弥寿男
京都の伝統ある技術を全国にアピールするためにも頑張ります。緻密な彫刻技術が求められる密刻を得意としています。その技術を特撰京印章「京の璽」にも活かし、一字一字文字の本当に細かいところまで仕上げていきます。ぜひ、捺印したときの印影の綺麗さを感じて頂きたいです。